脳疾患について

脳疾患の病院ランキング

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医療機関名 合計 脳腫瘍手術 破裂脳動脈瘤開頭術 未破裂脳動脈瘤開頭術 未破裂脳動脈瘤血管内治療 所在地
1 旭川赤十字病院 183 28 29 126 − 北海道旭川市
2 東京女子医科大学病院 172 119 − 53 − 東京都新宿区
3 藤田医科大学病院 166 17 33 83 33 愛知県豊明市
4 富永病院 149 35 10 77 27 大阪府大阪市
5 神戸市立医療センター中央市民病院 132 30 17 56 29 兵庫県神戸市
6 中村記念病院 115 47 20 28 20 北海道札幌市
7 聖麗メモリアル病院 111 20 16 75 − 茨城県日立市
8 獨協医科大学病院 91 49 16 26 − 栃木県下都賀郡
9 慶應義塾大学病院 89 63 − 16 10 東京都新宿区
9 埼玉医科大学国際医療センター 89 16 20 19 34 埼玉県日高市
11 横浜医療センター 88 36 17 35 − 神奈川県横浜市
11 済生会熊本病院 88 19 21 48 − 熊本県熊本市
13 東京都立多摩総合医療センター 86 20 29 37 − 東京都府中市
14 国立循環器病センター 82 11 19 32 20 大阪府吹田市
15 済生会八幡総合病院 80 22 13 45 − 福岡県北九州市
16 大西脳神経外科病院 79 20 17 42 − 兵庫県明石市
17 馬場記念病院 76 18 23 23 12 大阪府堺市
18 釧路孝仁会記念病院 73 20 − 53 − 北海道釧路市
18 北野病院 73 36 − 37 − 大阪府大阪市
20 大田記念病院 69 20 11 22 16 広島県福山市
20 虎の門病院 69 42 − − 27 東京都港区
22 岩手医科大学附属病院 68 38 18 12 − 岩手県盛岡市
23 脳神経疾患研究所付属総合南東北病院 67 33 21 13 − 福島県郡山市
24 大阪脳神経外科病院 66 13 19 13 21 大阪府豊中市
25 横須賀共済病院 65 31 14 20 − 神奈川県横須賀市
26 奈良県立医科大学附属病院 61 25 23 13 − 奈良県橿原市
26 厚地脳神経外科病院 61 22 18 21 − 鹿児島県鹿児島市
26 東海大学医学部付属病院 61 13 33 − 15 神奈川県伊勢原市
29 公立昭和病院 60 15 31 14 − 東京都小平市
30 手稲渓仁会病院 59 13 17 16 13 北海道札幌市
31 杏林大学医学部付属病院 58 17 25 16 − 東京都三鷹市
31 東京警察病院 58 58 − − − 東京都中野区
33 森山記念病院 56 23 19 14 − 東京都江戸川区
33 北里大学病院 56 25 16 − 15 神奈川県相模原市
35 福岡大学筑紫病院 55 13 − 30 12 福岡県筑紫野市
35 岐阜大学医学部附属病院 55 26 − 16 13 岐阜県岐阜市
37 東京医科歯科大学医学部附属病院 54 39 15 − − 東京都文京区
37 広島市立広島市民病院 54 19 13 12 10 広島県広島市
39 順天堂大学医学部附属静岡病院 52 19 − 33 − 静岡県伊豆の国市
40 横浜市立大学附属病院 51 37 − 14 − 神奈川県横浜市
40 新小文字病院 51 27 11 13 − 福岡県北九州市
42 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 49 10 12 27 − 神奈川県横浜市
42 熊本赤十字病院 49 − 34 15 − 熊本県熊本市
44 北斗病院 47 10 − 37 − 北海道帯広市
45 十和田市立中央病院 46 10 10 26 − 青森県十和田市
46 青森県立中央病院 44 − 17 27 − 青森県青森市
47 弘前大学医学部附属病院 43 15 28 − − 青森県弘前市
47 東京都立墨東病院 43 11 32 − − 東京都墨田区
49 日本大学医学部附属板橋病院 42 23 19 − − 東京都板橋区
49 新潟大学医歯学総合病院 42 42 − − − 新潟県新潟市
49 倉敷中央病院 42 12 20 10 − 岡山県倉敷市

ランキングの補足

開頭術と血管内治療双方を手がけ、患者に応じて使い分ける施設もありますが、多くは得意の施術方法をもっています。

ミリ単位の頭蓋内の血管を扱う非常に難度が高い治療だけに、100％の成功率を期待すべくもなく、手術の技量が施設や医師で大きく差があるのが実情です。

「手術が必要である」としながらも「手術が難しいので、様子を見ましょう」という結論になったら、「できそうな病院をご紹介いただけませんか？」と主治医に丁寧にお願いするなり、自分で探すことが必要と言えます。

「−」は10例未満、または分析対象外とされたものです。

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